東海大学体育学部
生涯スポーツ学科
運動生理学研究室
八田研究室のホームページに訪問していただきありがとうございます。

2024年も八田研究室(八田ゼミ)の教育・研究活動、ゼミ生の紹介、生涯スポーツ学科の情報などを掲載していきます。興味や関心を持っていただけたら幸いです。どうぞ気軽にご覧ください。

 

共同研究・研究協力者の皆さま

 

学外の共同研究者の皆さま

 
 
 
下田 政博先生(東京農工大学健康アメニティ科学研究室)
福本 寛之先生(東京農工大学健康アメニティ科学研究室
磯野 香代子先生(ピラティスアライアンス)
内藤 堅志先生(大原記念労働科学研究所)
麓 正樹先生(東京国際大学)
 


 
東京農工大学健康アメニティ科学研究室にて、ピラティスを行わない対照群の脳波測定を実施しました。
主な測定項目は、反応時間とストループ課題試行中の脳波です。
 
 
 
2023年度科研費研究のピラティス介入研究が終了しました。ご協力いただいた参加者の皆様に感謝申し上げます。
 
東京教育大学・筑波大学生理学研究室・西平研OBOG会(金沢にて)

主な業績

 
1) Kakuya Ogahara, Akira Nakashima, Tomotaka Suzuki, Kenichi Sugawara, Naoshin Yoshida, Arihiro Hatta, Takefumi Moriuchi, and Toshio Higashi (2024) Comparing movement-related cortical potential between real and simulated movement tasks from an ecological validity perspective. Frontiers in Human Neuroscience, 17: 1313835. Doi: 10.3389/fnhum.2023.1313835
2) Arihiro Hatta, Syuntaro Uemura, Masahiro Shimoda, Hiroyuki Fukumoto, Kayoko Isono: In healthy young adults, mat Pilates induces neuromuscular facilitation of maximal isometric forces knee flexion and extension movement. The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science, 2023.
3)八田有洋,藤井 舞,下田政博,福本寛之,磯野香代子:マットピラティスの効果とその運動強度,日本体育測定評価学会第22回大会・第5回身体科学研究会,2023.
4)八田有洋,下田政博,福本寛之:低強度運動が末梢神経機能に及ぼす影響.第30回日本運動生理学会大会,2022.
5)八田有洋,栗山雅倫,藤井壮浩:女子学生アスリートのトータルコンディショニング.臨床スポーツ医学,38, 470-471, 2021.

6)  Arihiro Hatta, Michiko Hanaoka, Seiji Miyazaki: Short-term Pilates exercise improves fundamental movement patterns in healthy young adults. Advances  in Exercise and Sports Physiology, Vol. 27, No. 2: 25-30, 2021.

7)  Arihiro Hatta, Michiko Hanaoka, Seiji Miyazaki, Erika Hatakeyama, Kayoko Isono: Effects of short-term Pilates exercise on trunk stability and electromyographic activity during criss-cross exercise in different conditions. The 25th Anniversary Congress of the European College of Sport Science, Online, 2020.

8) Arihiro Hatta, Michiko Hanaoka, Seiji Miyazaki, Masahiro Fujii, Masamichi Kuriyama, Kayoko Isono: Effects of Pilates exercise on core stability and joint flexibility in college athletes, Medicine & Science in Sports & Exercise, 52, 7S, July 2020.

 

外部資金の獲得状況

 

)科研費基盤研究(C):ピラティスメソッドによる神経筋促通効果の生理学的メカニズムの解明(2024~2026年度)

2)科研費基盤研究(C):ピラティスメソッドによる運動学習過程と神経筋促通効果の解明(2021~2023年度)

3)科研費基盤研究(C):ピラティスメソッドを用いた学生アスリートのコンディショニング法の確立(2018~2020年度)

 プロフィール
研究室教員:八田 有洋(はった ありひろ)
所属:東海大学体育学部生涯スポーツ学科/東海大学大学院体育学研究科/
   東海大学スポーツ医科学研究所
職位:教授
役職:生涯スポーツ学科長、体育会ソフトテニス部部長
学位:博士(学術) 
学歴:筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得退学
   筑波大学大学院修士課程体育学研究科修了
   筑波大学体育専門学群卒業
   富山県立砺波高等学校卒業
 
 
 



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